ドイツ自動車業界のEVシフト急加速

新社会システム総合研究所

2021.02.17 15:00 2021.02.17 17:00

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【講師】
在独ジャーナリスト
熊谷 徹(くまがい とおる) 氏

【重点講義内容】
ドイツ物づくり産業の屋台骨である自動車業界が、EVシフトを加速している。2020年9月に販売された新車の内BEVとPHEVの比率は15.6%と日本を大きく上回った。特に政府の購入補助金によってPHEVの販売台数は前月比で464%も増えた。ドイツ自動車工業会は、2020年10月に「2050年までにモビリティに関する温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする」と宣言。背景には、EUの環境規制強化がある。EUは「2030年までに温室効果ガスの排出量を1990年比で55%減らす」という方針を発表している。これまでの目標値(40%)を15ポイントも上回る数字だ。さらに米国テスラはドイツに大工場を建設し、2021年夏から毎年50万台のBEVを生産する予定だ。コロナ不況、自動運転技術の開発など様々な圧力に苦しむドイツ自動車業界の現状を、元NHK記者が現地からレポートする。

1.ドイツで急激に進むEVシフトの実態
2.ドイツ自動車工業会が「2050年までにモビリティのCO2実質ゼロ」を宣言
3.背景にEUの厳しい気候保護政策・2021年にはドイツで緑の党が政権入りへ
4.米国テスラの欧州市場への突入戦略とは
5.ドイツ自動車業界の三重苦(コロナ不況・電化への圧力・自動運転技術の遅れ)
6.政府と労組が下請け自動車部品メーカーの救済基金を創設
7.質疑応答

2021.02.17 15:00 2021.02.17 17:00

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