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テクノロジー

第2回UiPath×BTC 共同ウェビナー実施のご案内 ~いまから始める自動化のポイントとは~

株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング

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00:00 現在、コロナの影響でウェビナーの形を取っています。
00:08 皆さんも自宅やWEB会議などで、このような開催には慣れてきているでしょうが、本ウェビナーを円滑に開催するために3つほどお願いがあります。まず、みなさんのカメラやマイクはオフにしてください。
00:30 2つ目、質問はチャット機能にて受付します。各発表者のタイミングで、回答できるものは相談者が後程、回答します。詳しい回答ができなかった質問に関しては、別途、弊社ビックスリーテクノロジー&コンサルティング(BTC)よりメールにて回答します。
00:54 昨日、送信した案内メールにアンケートURLが記載されているので、お手すきのときにご協力をお願いします。本ウェビナーは16時までの開催です。1時間少々ですが、よろしくお願いいたします。
01:13 本日の進行はBTC田中が担当します。どうぞ、よろしくお願いします。
01:21 それではUiPath株式会社の藤原さんより、「初めての自動化と成功へのポイント」と題してお話を伺います。藤原さんよろしくお願いします。
01:33 本日、講師を務めさせていただくUiPath株式会社のパートナー営業本部の藤原と申します。 本日はよろしくお願いします。
01:43 まず、いつものアジェンダに移る前に、弊社の会社概要を紹介します。
01:51 UiPath株式会社の本社は、2005年にルーマニアにて創業しました。現在はニューヨークへ本社を移し、ニューヨーク本社を中心に世界25拠点以上で展開しています。
02:10 日本支社は2017年に設立し、東京本社を中心に、大阪・名古屋・九州と各地に展開しています。日本はグローバル事業企業でありながら、最重要拠点として本社直轄の組織と位置付けています。
02:36 過去二年間の製品開発は、40パーセントが日本市場関連だと言われています。
02:44 第三者機関による評価は、グローバルでも国内外問わず評価を得ています。グローバルからはガートナーやフォレスターのレポートにおいて、ジェンダーポジションに位置付けてられています。
02:59 日本の第三者機関の評価によると、日経コンピュータのRPAソフトサービス部門では顧客満足度調査において第一位を獲得しています。 株式会社アイ・ティ・アールのRPA市場調査では、ジェンダー別売り上げ金額シェア2年連続1位を獲得しています。
03:24 弊社には豊富なパートナー様にご支援頂いており、4種類のパートナー様がいます。
03:35 ライセンス販売から導入までをサポートする認定リセラー様、弊社のトレーニングを提供するトレーニンパートナー様、導入支援を行う開発リソースパートナー様、そして貴社製品と自社製品の連携によってソリューションを提供するテクノロジーパートナー様の4つのパートナー様です。
04:00 本日は、弊社の認定リセラー様でありトレーニングパートナー様でもあるBTC様と共催セミナーを開催しています。
04:12 本日のアジェンダは、「始めての自動化の成功へのポイント」として、まずは自動化を始める際の話をします。 そして「UiPathの特徴と強み」と「自動化プロジェクト成功に向けたステップ」の流れで進めていきます。
04:36 はじめに、すでにご存じの方も多くいると思いますが、念のためRPAについての説明をします。
04:45 まず「RPAとは」ですが、ロボティックプロセスオートメイションの略で物理的なロボットではなくて、パソコンの中で起動するソフトウェアのロボットのことを指します。
04:59 よくパソコンの中の自動化と聞くとマクロを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、マクロとは違い、エクセル以外の様々なブラウザ、各社アプリケーション、多様なシステムと連携して自動化をすることが可能です。
05:20 自動化を始める際のポイントは、日常のどのような業務がRPAで自動化できるのかを見極めていくことです。
05:37 ここではRPAで自動化できる代表的な業務を6種類紹介します。
05:44 1つ目は、集計加工です。内外からのデータを収集加工してレポートなどのアウトプットの作成を代行する業務です。
05:55 例えば営業が顧客の前で顧客のデータをデータベースから抽出してレポート作成する業務に対して、RPAを使うことで一連の作業の自動化が可能になります。
06:12 その他に、突合・判断では違うインプット同士の情報を突合して内容チェックの代行ができます。
06:12 また、モニタリングでは情報の確認やモニタリングを行い、判定ルールに基づいて、異常ケースを検知できます。
06:36 入力代行は、他部署・他社の情報連携を受けシステムへの入力を代行できます。
06:45 データベースの補正では、情報鮮度を高めるためのデータベースの補正、アップデートの代行が可能です。
06:54 照会受付・回答は、第三者からの問い合わせ照会を受けて、必要情報を確認・回答ができます。照会受付・回答の業務は、弊社でも現在、内閣官房とも協定を結んだプレスリリースを出しています。
07:19 例えば、国民からのコロナウィルス関連の質問を各省庁へ回答の確認をし、チャットボットを通じて回答するという一連の流れでRPAが動いていたりします。
07:36 恐れ入ります。 マイクの方をミュートにしていただくようお願いします。 失礼いたしました。
07:51 どのような業務がRPA化にできるかを見てきましたが、次はUiPathの特徴と強みを見ていきたいと思います。
08:02 これまで、UiPathが開発のツールであるスタジオ、管理ツールであるオーケストレーター、そして実行のツールであるロボット2種類、計4製品を提供していました。
08:21 これまでの製品は、スタジオでのレコーディングが優れている、ユーザーインターフェイスではなくオブジェクト認識の点が優れているといった声もありましたが、一般的なRPAのツールに大差はありませんでした。
08:48 これまでの製品は、スタジオでのレコーディングが優れている、ユーザーインターフェイスではなくオブジェクト認識の点が優れているといった声もありましたが、一般的なRPAのツールに大差はありませんでした。
09:28 単なるRPAの会社ではなく、自動化に特化した会社へと進化したことが弊社の特徴と強みです。
09:38 本セミナーでは、新製品のご説明は割愛をしていますが、興味のある製品があればBTCへお問い合わせください。また、RPAとAIの組み合わせも容易になるため、ハイパーオートメーションも実現するのではと考えています。
10:02 ハイパーオートメーションとは、RPAやAI、Cラーンニングなどのテクノロジーを活用した多数のツールやソフトウェアを使用し、一連の業務を自動化していくことを指します。ガートナーも2020年の戦略的テクノロジー・トレンドの第一位として発表しています。
10:28 今回、ハイパーオートメーションを実現できる製品ラインアップを提供することで、より一層お客様のデジタルトランスフォーメーションや働き方改革に貢献できればと考えています。
10:46 最後に「自動化プロジェクトの成功に向けたステップとは」の部分を紹介します。
10:58 まずRPAプロジェクトは、RPAの導入だけで終わる短期的プロジェクトではありません。長期的にいろいろなケースに対応する必要なプロセスやアプローチ方法が変わる、ジャーニーのようなパジェットとして捉えることが大切です。
11:21 流れとしては、検証のPoCステージ、部分的に業務の自動化の開発・運用を開始するパイロットステージ、強化ステージ、制度化ステージと上っていき、全社展開するのが一般的です。
11:40 ただ、PoCステージやパイロットステージへ上ったが、そこでつまずいてしまうプロジェクトもよく見受けられます。
11:56 失敗要因を見ていきましょう。
12:02 画面の表はRPAプロジェクトの推進でつまずくポイントとしてよく挙げられる6つの要因です。
12:13 例として、経営層の理解を得られず、予算や人的リソースがうまく確保できないや確保できたものの実際の対象業務が出てこずにプロジェクトが頓挫してしまうなどがあります。
12:27 逆に対象業務を自動化するためのワークフローは作成できたものの品質が安定せず、管理が大変になるなどの理由も挙げられています。そこで、スライドにもあるように先ほど挙げた阻害要因を考慮したプロジェクトの推進として2つのポイントを挙げています。
12:54 1つ目は、RPAの導入目的とその目的に応じたKPIを明確にしていくことです。各企業によって、工数の削減や煩わしい業務から従業員を解放するなどいろいろな目的があると思います。
13:16 さらに、その導入目的とKPIを明確にした後に、ガバナンスの体制を決めていくことです。よくCOEと挙げられることが多く、COEはセンターオブエクセレンスの略で、横断組織や中央組織のことを指します。重要テーマのノウハウや人材を組織内に分散配置するのではなく、横断組織に集約することでより強力な推進力やコミュニケーションの向上を期待するものです。
13:57 「成功のステップとは」の部分で紹介したように、最初の準備が大切です。最初の部分で導入目的をしっかり決め、KPIを定義していき、それによってガバナンス体制、COEを構築していくことが重要です。
14:25 また、専門知識も必要になるため、実績のある専門部隊からの支援も重要になってきます。プロジェクト成功のためにも専門知識を持っているBTCさんに相談するのが成功へのカギになってくるのではと考えています
14:46 その理由として3つ紹介します。まずは豊富なRPAの導入実績と専任体制があるというところです。
14:58 もともとRPAは2017年の後半ぐらいから徐々に日本にも浸透してきました。BTCさんは、2016年のRPAが日本に上陸した頃から取り組まれており、経験も豊富です。
15:19 また、各お客様にもしっかり成果を出しており、品質、顧客満足度がとても高くなっています。
15:29 2つ目として、「成功ステップに大切なところ」で挙げた導入コンサルティングから構築、保守運用までをワンストップでサービスしているため、いろいろなフェーズに合って相談することが可能な点です。
15:50 最後の「AI・OCR、クラウドなどの先端テクノロジーの追求」部分では、AIやOCRとの連携やクラウドでの操作といった要望にも、先端テクノロジーの実績やナレッジを駆使して柔軟な対応ができます。
16:26 昨今のコロナの状況でテレワークが拡大し、現場のワークスタイルの変化や新しい経営課題が次々に出てきています。そのため、RPAの需要も高まりつつあると考えています。
16:46 今後もお客さまのRPAプロジェクトの成功に向けて、BTCさんと連携しつつ支援体制を強化していきたいと考えています。UiPathを検討の際はぜひBTCさんへお問い合わせください。
17:06 私のパートは以上で終了です。ご静聴ありがとうございました。 続いてBTC社の渡部様に講演いただきます。 では、BTC社渡部様お願い致します。
17:27 BTCの渡部です。先ほど藤原さんからご紹介にあずかりました。 これから「RPAを開発・運用するならやっぱりUiPath!」というタイトルでお話したいと思います。
17:44 内容的には基本機能にスポークをし、メリットについて紹介していきたいと思います。
17:56 弊社はDX for youというキーワードを掲げており、テクノロジーとコンサルティングの強みを生かして皆様のDXの推進加速をしています。
18:11 皆様のDXをグイグイと押すような会社だと思ってください。
18:21 まず弊社のRPA事業部のサービスを紹介します。ホームページから紹介しますが、導入コンサルティング及びそこからPoCの支援などを行っています。
18:43 まず「PoC」では、皆様とRPAがどれだけマッチしており、そこからどのように次のステップ、他部署展開・他社展開・RPA のより良い活用・内部統制などの流れを導入コンサルティングの方でしています。
19:07 皆様と長い付き合いをし、各パート事にどのような方向性でやっていくのかという提案をします。
19:19 ロボットの構築はもちろんですが、最後に紹介する予定の運用保守をサービスとして提供しています。
19:32 RPAはこの2年の間に日本国外で大々的に広まってきました。ここからは運用保守を大事にすることが非常に大事です。それに対して常駐型の支援、リモート型のRPAドクターといったサービスがあります。
19:49 これは必要な時に必要な分だけ弊社のリソースを活用して、RPAの保守や、例えばRPAを作成したがレビューしてほしいというときに活用できるので、ぜひサービスを利用していただければと思います。
20:16 活動の拠点は、2020年1月に大阪拠点ができあがりました。今までは関東中心での支援を行っていましたが、今後は大阪の拠点を含め、日本国内のRPAのコード化を一緒に進めていきたいと考えています。
20:40 働き方改革などもよく言われていますが、単純に業務が簡単になり楽になれば嬉しいかなと思ってやっているところもありますので、業務が簡単でピークがなくなって、気兼ねなく休めるようなシステムができればいいなと思っています。
21:04 最後に私の紹介をします。RPA事業部のシニアマネージャーを務めている渡部直樹と申します。
21:12 2018年からBTCに所属しており、ツイッターなどもやっており、いろんなノウハウやRPA関連のネタなどを発信しています。
21:28 では、メインの話に移ります。「RPAの内製化に対する期待と現実」の話です。皆さんの中にもこのレポートを見たことがある方も多いと思います。
21:44 ガートナーが出した2019年5月の調査レポートでは、「ユーザー部門の開発は実はまだ23%」で、RPAのシナリオ開発は言われるほどに容易ではない、と言われています。
22:02 RPAはノーコード、ローコードなど製品の部類に関して、「比較的簡単にRPAは作れる」ということを各社がうたい文句にしていました。
22:15 しかし、シナリオ作成や内製化も含めて開発が難しい点、安定化しない点が多く、専門家に依頼するという開発ケースが多く見受けられました。結局のところ、IT部門が開発しながら、その奥でRPAベンダーが作成していたというケースも多いです。
22:35 ここで言いたいことは、RPAの開発はやはり難しいということです。
22:41 ただ全てのRPA製品の開発が難しいというわけではありません。UiPath製品は非常に作りやすくなっているため、併せて紹介をしていきます。
22:57 とはいえ、専門家に作らせるにあたって、やっぱり内製化したいと思うこともあるでしょう。内製化には様々なメリットがあります。それが、皆さん共通して言えるのが開発費の抑制です。
23:13 私たちのようなべンダーに依頼すると、安い企業でも40万ほど費用がかかります。高いものだとさらに高額な設定がされています。
23:24 中には自社で開発をしたいといったニーズがあります。さらに、業務のメンバーよる改善が好ましいという場合もあり、業務を知っている人が改善する方が効率的だろうという経営層の考え方もあります。
23:47 目の前の業務を自分自身で改善していくという姿勢は一つの理想型だと思います。
24:06 もう一つの理想型として、私たちRPAベンダーが入って中央的にRPAを行うことも一つの正解だと思うのですが、現場から解体していく流れは、私も大事にしたいです。
24:22 RPAの人材やRPAの改善ができる人をDXの人材として育てていきたいと思う方が経営層に多いです。
24:33 単純にRPAに対する時間を見つけられたのでDXとしてやっていこうという話と、RPAを身に着けさせることにより、その人をどんどん DX人材として育てていこうといういろんな局面の話があります。DX人材など育成のために、内製化はもちろん、RPAを使うためDX推進という位置づけでRPA人材、DX人材の育成を目標としているお客様が多いです。
25:04 しかし、内製化したいという状況があります。今回のセミナーで紹介した記事にもありますが、〇×表評価をやめようという話をしたいと思います。
25:25 こちらは実際に他社さんのRPA導入の際に見つけた○×表の資料です。UiPathさんと他2社さんの製品があります。「業務の見える化」の部分に、それぞれ〇×表がついています。
25:48 業務フローが可能であるのか?内製化ができるのか?生産効率部分ではしっかりとライブラリーができるのか?パーツとして抜き出せるのか?などを〇×でチェックしています。
26:06 ログの出力もできるのか?個別のアプリケーションに対応できるのか?例えば「sap」のサポートはあるかなどをチェックし、同じようなERP製品で「grandit」などの対応も可能か、表を見ると残念ながらBの製品は対応していないことが分かります。
26:27 古いシステムですが、テキストベースのシステムで「AS400系」のシステムなどを使用している企業様もいると思いますが、それも操作できます。
26:38 個別のシステムで「〇〇システム」なもので操作可能、認識可能という評価が出ました。最後の価格では、それぞれ異なりますが、機能が同等なのであれば、安いほうがいいですよね。
27:00 最近は、様々なRPA製品が出てきています。中には安い製品も多くあり、高機能な製品もありますが、個々を比べると違いがあります。
27:16 表のRPA製品Aを選択したが、うまく認識できず、ロボットが作れないという事例などがあります。そのため、〇×ではなく一つ一つの機能を検証して選ぶことが大切です。
27:34 最後に赤字で記載していますが、業者が持ってきた○×表ほど信頼できないものはないです。業者によっては〇〇製品ありきの場合が多く、〇〇製品が選ばれるように○×表を作っているので、正しい表記をしているとは限りません。
27:58 では実際にどうしたらいいのか?それは製品比較なしでは大変な目に合うため、しっかりと製品比較を行うことです。
28:12 ただ、真面目にやろうとすると期間・費用・労力がかかります。しかも、製品比較の段階なので予算も限りがあり、そこで適切な評価を出すのは難しいでしょう。
28:32 どのツールが自社に適しているか、コンサルや外部の有識者を含めてしっかり検討するのが大切です。
28:39 RPAは2016年に日本に入ってきて以来、他社さんも含めていろいろな製品を出てきました。各RPAのベンダーさんや弊社のようなベンダーにはノウハウがあるため、様々なところでネタを聞いてみてください。
28:56 その上でどれが自社に合っているのかをディスカッションして決めるのが良いでしょう。弊社をセカンドオピニオンやサードオピニオン的に利用していただいても結構です。
29:10 いろんな話ができるかと思いますが、今日はその中でもUiPathさんはやはり品質が良いという話をたくさんしたいと思います。
29:23 本日のメインになるかと思います。UiPathをおすすめする点は、基本機能がやはり優れているところです。
29:36 そもそもRPAという技術は、WindowsやWindowsアプリが提供している自動化機能やそれに付随する機能を、RPA製品を使用し自動化を組み立てています。
30:03 基本機能としては3つあります。アクティブアクセシビリティ(aa)、ユーアイオートメイション(ua)、Windows32APIの3つの機能です。
30:17 この3つともを広くサポートしているのがUiPathという製品です。もちろん他社製品でもこの3つをサポートしている製品がありますが、UiPathさんの製品は他社に比べ、非常に柔軟性が高いというところが魅力です。
30:37 さきほどまで〇×表は信用しないようにとお伝えしましたが、機能ベースについては○×表で評価を見ていきたいと思います。
30:50 例えば RPA製品Aで自動化しているものに対してUiPath製品へ変更したいというリクエストがあった場合、比較的すぐに変更は可能と返答できます。
31:04 逆にUiPathから他の製品に変更するときは、UiPathでできたことが他の製品でできるとは限らないため、機能検証の必要性が出てきます。
31:16 ここで言いたいのは、広くサポートしているUiPathを選ぶことだということです。一部の例外を除き、他社製品で認識できるものはUiPath製品でほぼ認識可能です。
31:40 もし、他社製品でRPAがうまくいっていない、オブジェクトが認識できないということがあれば、UiPath製品のモデルで試してください。
31:57 UiPathの良いところは、セレクター定義が簡単で柔軟性が高い(畳み込み方式)です。畳み込み方式とは、不要な要素群はどんどん除外していき、対象の要素にどんどん近づけるという方法です。
32:19 例えば、エクセルの画面上に太字のボタンがあるとします。この太字を押したいといった要件があった場合、UiPathだとエクセルのアプリケーションから、一つ一つ畳み込んでいって最後に太文字のところに行きます。
32:47 実際にエクセルを立ち上げながらやっていきます。
33:10 先ほどと同じような画面が出ました。これがどのように認識しているかと言うと、UiPathはエクセルのアプリケーションの中からツールの部分で畳み込みを行います。
33:32 よく使うボタン群の部分です。その中から「フォント」など、絞り込みたい場所絞り込んで、その中の「太字」のボールドを選びます。このように、畳み込んでいくやり方がUiPathさんの製品の特長です。
34:01 実はこの方法は他社製品だとあまり実現していません。他社製品では、全走査方式というやり方をしています。
34:13 画面に出ている全部の要素をチェックし、見つけたいパラメーターと比較を行い、合致するものを検索します。そのため、現在SAPの画面を提示しておりますが、画面に要素が多いページに関しては時間がかかるといった問題があります。
34:40 上から一つずつチェックしていき、目的のものが見つかってやっとヒットという結果がでるやり方です。下から検索していき、見つける逆順操作ができるツールがあるRPA製品もあります。
35:05 基本的に全操作方式を採用しているものがUiPath以外の製品です。もちろん全部をチェックするには時間がかかります。そのためRPAが認識時に遅いと感じたら畳み込み方式が使えるUiPath製品でチャレンジしてください。
35:30 1度だけ遅いのであればいいかもしれんが、RPAは繰り返し行うため、その少しの遅さがどんどん積み重なっていくと、遅さを実感するかもしれません。
35:50 畳み込み方式も使えるUiPathであれば、遅さという問題は解決できるでしょう。この畳み込み方式及び全走査方式の両方が使えるのがUiPathの良いところです。
36:09 畳み込み方式は覚えておいてください。
36:17 次に「ウィンドウ識別が意識せずにできる」という話をします。UiPath以外のアプリケーションだと、まずウィンドウの特定やアプリケーションの特定をしてから、その中の要素を指定するという手順を必要とします。
36:38 しかし、UiPathの場合はウィンドウの特定を都度しなくてもいいため、ウィンドウのアタッチを意識せずにできるのが特徴です。
36:59 例えばデスクトップに chrome 画面やエクセル画面、キンドルなどのいろいろなアプリケーションが立ち上げます。
37:25 どのアプリケーション画面であっても、押したいモノを指定できるのが、UiPathの認識の強さ、柔軟性の優れたところです。
37:44 他社製品だと、一度指定するアプリケーションの画面を選び、その画面内でボタンを選ぶ必要があり、都度アプリケーションを指定する手間が発生します。しかし、UiPath製品はその手間がありません。画面上でありとあらゆるものが瞬時に認識できている高い機能性は、他社との大きな違いです。
38:16 実は内製化支援はいろいろな場所で行っています。その中でも、意外とウィンドウの識別で躓く方が多いように思います。その点でも意識・整頓できるUiPath製品は非常に優れています。
38:25 例えば、あるアプリケーションを操作しても、次の処理で全く別のアプリケーションの操作ができるという点が非常に優れています。
38:47 次に「レコーディング機能が優秀」です。他社製品にもレコーディング機能がついたものはたくさんあります。
38:53 UiPath製品のいいところは、レコーディング後に各アクティビティの微調整する量が少なくて済むというところです。それについて紹介します。
39:09 こちらのページは、Yahoo!の路線検索のページをレコーディングで作ったものです。
39:29 このページをレコーディングで作るとしましょう。例えば、要素の入力などはあまり差がないと思いますが、続くプルダウンを作成するとします。
39:47 UiPathの場合であれば、セレクトのオブジェクト(アクティビティ)を使って自動的に作成できます。この点が非常に優れているところです。
40:01 他社の製品だと、プルダウンについている下ボタンを押して、下矢印を1~2回押すという選び方になるレコーディングになります。UiPathの場合は、セレクターとしてセレクトのアクティビティを使ってレコーディングができます。
40:36 中身も非常に優れていて、セレクターとして適したものを提案し、入力されているため、微調整が少無くなります。
41:00 ここがUiPath製品のレコーディングの優れているところです。
41:06 レコーディングの全般の話ですが、すべてをレコーディングで作ることは推進していません。繰り返し処理になる部分では、しっかりパーツ部分を抜き出し、それを for fachなど、繰り返し分の中で使用する形で、すべてをレコーディングで作ることはほとんどいないです。
41:42 UiPath製品では、レコーディング機能の1つとして上手く使い、RPAをさらに作っていくことができるため、おすすめです。
41:58 次に、「ログレベルが詳細に出力される」とあります。UiPathの特徴として運用保守の関係が非常に良いのはログレベルが色々選べて詳細に出力される点があります。
42:27 ログレベルは、基本的には詳細レベルでVerboseやTrace、Informationなど様々なものがあります。詳細レベルにしておくと画面下左部分に詳しくログが出ます。
42:46 これはif文のログです。Ifの結果、TrueかFalseかのどちらになったのかが実際にログとして表記されます。
43:06 検出の際に使用した様々な変数などもログに残っているため、どのような処理がされたかという後々の調査がしやすくなっています。
43:18 この後々の調査ができるのは非常に大事です。特にお金を扱うRPAでは、もし間違いが起きた場合、どこで間違えたかをしっかり調査する必要があります。その時にログが詳細に残っていればRPAがどこで予定性のなかった値を拾ってきたのか調査できます。
43:43 しかもRPAを運用している時にロボットにエラーが発生した場合、ロボットのエラー調査をするために、再度実行しようとしても意外と再実行が難しい現象があります。
44:02 データをRPA実行前や本番業務などの状態に戻すのはなかなか難しく、再度同じ検出をさせることは難しいです。
44:15 しかし、UiPathのログレベルを変更しておくと、どこでどんな値になったかが分かりやすくなるため、調査しやすくなります。
44:28 間違っている部分が発見しやすいため、再構築しなくてもそこだけ調節が可能になります。この機能もUiPathの非常にいいところです。
44:43 実際にログを出力するというアクティビティを入れたわけではありません。ログレベルを設定しておくことで、一つ一つのアクティビティに対して、たくさんのログが出ます。
44:55 たくさんのログが出るため、退避する機能が別途必要になりますが、ここが運用保守の段階で非常に重要で、有益な機能となっています。
45:09 他のRPAだとログを出力するといっても1個ずつ細かく見る必要があり、大変な作業になります。
45:17 他社のRPA製品を使って安定化させるときは、ログを細かく出すために、ログ出力機能を使用しますが、UiPathであれば、ログ抽出が簡単にできます。
45:32 最後は、「バージョン管理がしやすい」というところです。バージョン管理ができて、しかも以前の状態に戻せる、差分が分かりやすいと言われるのは実はUiPathだけです。
45:58 UiPathのシナリオはXAMLファイルというテキストファイルで保存されるので、XAMLファイルを比較することによって、どんな変更があったのを調査しやすいです。
46:14 実は他のRPAツールはテキストファイルではなくてバイナリ形式で保存されています。バイナリデータの比較は難しいと皆さんご存知だと思います。
46:36 2つの製品やバージョンを比較できる他社製品もありますが、意外と前の状態に戻せないことがあります。その点でもUiPath製品は有益と言えます。
46:46 画面を見ると分かりますが、差分があったところだけがハイライト抽出されるので、どのように設定したのかが分かるようになっています。
47:00 そのため、誰がどこでどんな変更したのかが分かることで、開発にも有効になりさらにプロジェクトを管理する上でも有効です。特にRPAは作成後もまだまだ活用していくため、どこでどんな変更があったのか誰がどんな変更したのかというものを分かりやすくなります。
47:22 また、バージョン管理をしておけば、最新のものがこのパージョン管理のシステムに入っているため、だれに対しても分かりやすく引き渡しが可能です。
47:36 最新はバージョン管理に入っているので、そこからチェックアウトして見てください、ということもできます。
47:43 RPAを長くやっていると、様々な現場を拝見します。中には古いもので日付をつけてたくさん保存しているものを見かけますが、「出戻りなどの不具合が出ていないかな?」と心配になる部分もあります。
47:59 その点、しっかりとバージョン管理ができる点はUiPath製品のいいところです。
48:07 「その他UiPathだからできるおすすめ機能」について、何点か紹介させていただきます。
48:13 「Block User Input」は基本機能の話ではないですが、間違ってユーザーがパソコンを触ってもブロックしてくれる機能があったり、今私が注目している機能のピクチャーインピクチャというものがあります。こちらはまだ製品版ではなく、プレビュー版として注目している機能です。
48:33 パソコンの中で仮想のディスク、もう一つ自分の別のデスクトップを作り、その中でロボット実行するという機能です。
48:44 メリットとしては、ユーザーは一台のパソコンで別の作業ができます。RPA用に別のパソコンを用意する必要が無くなるため、コストカットが可能です。ライセンスを有効活用するという意味でも非常にいいところだと思います。
49:08 UiPathの強みを生かした事例を紹介します。
49:16 今回、とある各サイトから価格を取ってくるRPAがあります。価格を取ってくるのは、クラウド上のシステムですが、そこから安定的に値をとってくるといったところは、このUiPathで実現できています。
49:40 皆さんが一番気になる数字、大雨なども気になるところですが、コロナのニーズはみんなさん注目されていると思います。そこで実例的にやってみたいと思います。
50:03 先ほど開いておいたページですが、こちらは東京都のコロナの集計ページや状況のページです。皆さんも見たことがあると思います。
50:13 ここで現在の陽性者数とか入院者数などが表示されています。例えば、ここから値を取ってくる、何名退院されましたかというところが取りやすいと思うので、数値を取っていきましょう。 (PC作業中)
50:47 今UiPathが選んだのは、セレクターの情報です。テクニック的にCSSセレクターはあまり使用しないため、チェックを外します。strong タグの9個目を指定します。
51:09 画面を確認すると、もともと上から何個かあり、8個目が「死亡」、9個目が「退院等」だということが分かります。
51:17 この「9個目」というところが非常に心配です。欲しいものは「退院等」というキーワードですが、例えば8個目と9個目の間にもう一個何か別の指標が入ってきたら、「9個目」は違う指標になってしまいます。
51:32 ここでUiPathの畳み込み方式機能を使うと、途中の要素で畳み込みを行います。 (PC作業中)
52:12 どのようなセレクター設定をしたかというと、セレクターエディター内の「退院等」という言葉列がある中のstrongタグという形にパラメーターセットをしておけば、途中に別のものが入っても「退院等」の必要な値がちゃんと取れます。
52:44 このように完璧ではないがUiPathの畳み込み方式のセレクターを使用すれば、クラウドにある程度強いロボットが作れます。
53:01 この部分のパラメーターは比較的ノウハウが必要ですが、クラウドの変化に強いRPAが作れるのがUiPathの良いところだと思います。
53:16 もっと紹介したいですが、最後に一言だけお伝えします。やはりUiPathのRPAは基本機能が優れています。しかし、一つ一つステップを上がっていくためには、RPAドクターが皆さんと一緒にやっていくという仕組みが必要だと思います。
53:43 これから内製化をする方、すでにRPAを導入しているが、運用をどうしたらいいのかと悩んでいる方など、いろいろな方がいると思います。そこで弊社とRPAドクターの契約をさせていただきながら、さらに安定したロボット運用を目指したいと考えております。
54:01 最後にホームページの紹介などがありますが、以上となります。 ご静聴ありがとうございました。何点か質問を頂いているので、伺いたいと思います。
54:15 (質問)資料は後からダウンロードできますか? (回答)この後アンケートにお答えいただいた方には、両方お見せすることができます。また見ていただければ思います。
54:32 ほかご質問等はありませんか? では時間的にあと2~3分ほど、お付き合いください。
54:54 要素が取りやすい、問題が発生してもログで調査しやすい、変更管理がしやすいという点など、システム開発の基本が充実しているというのがUiPath製品の利点だと思います。
55:12 機能やバージョン管理など表立って出てこないシステムですが、運用として大事な部分なので、選定するときは充実したシステムを備えているものを選んでください。
55:28 質問をいただきました。 (質問)SAPと連動してやるものは、バックグラウンドで使用できますでしょうか? (回答)バックグラウンドで処理することはできます。 SAPを立ち上げてSAP用のパラメーターへログインして、必要な値を入れていき、自動的に処理することが可能です。
55:55 注意点としては、UiPathのライセンス規約があり、普段使用しているアテンデッドロボットというライセンスに関してはスケジュールチェックが許可されておらず、夜間に自動的に行うためには、もう一つ上のライセンスの購入が必要になります。
56:22 UiPathとしてはできます。
56:29 弊社からいろいろなライセンスを販売しているので、よろしければ見積り依頼をいただければと思います。
56:40 他に質問はないようです。時間いっぱいとなりましたが、UiPathさんとBTCの「UiPathセミナー」について以上となります。
56:57 皆様ご参加ありがとうございました。またいろいろな情報を発信していきたいと思っているので、質問や疑問、リクエストをしていただきたいです。
57:19 本セッションをもちまして、本セミナーは終了となります。繰り返しとなりますが、昨日お送り致しましたメールにアンケートURLがあります。短時間で終了するので、ご協力のほど何卒よろしくお願い致します。
57:39 それでは長時間にわたりご助力をいただきまして誠に有難うございました。本日はこれで終了させていただきます。失礼いたします。

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